「Xperia XZ1 SOV36」は、ソニーモバイル製のAndroid 8.0搭載スマートフォン。auの2017年秋モデルとして11月中旬に発売される。
 前モデル「Xperia XZs」から0.7mm薄型化。側面~背面を継ぎ目なく仕上げ、一体感を高めた。新たに「3Dクリエイター」アプリを搭載し、人の顔やモノの3Dモデルを作成できる。4K撮影・スーパースローモーション撮影対応のカメラ、ハイレゾ対応DAC内蔵のオーディオ機能なども特徴となる。
 5.2インチのフルHDディスプレイを装備する。メインカメラは1920万画素、インカメラは1320万画素。チップセットは「Snapdragon 835 MSM8998」(2.45GHz×4+1.9GHz×4、オクタコア)で、メモリは4GB。ストレージは64GBで、microSDXC(最大256GB)をサポートする。OSはAndroid 8.0 Oreoを搭載。ボディカラーは写真のムーンリットブルーのほか、ブラック、ウォームシルバー、ヴィーナスピンクをラインナップする。
 なお、撮影に使用した端末は試作機のため、外観やアプリなどが一部商用版と異なる場合がある。

|デザイン|カメラ|操作画面|スペック|
デザイン
外部端子はUSB Type-C
電源ボタンに指紋センサーを備える。シャッターボタンを搭載
NTTドコモ版Xperia XZ1 Compact(右)とのサイズ比較

|デザイン|カメラ|操作画面|スペック|
カメラ
カメラUI
撮影サンプル
5056×3792ドット。リンク先は無加工。屋外の撮影例は曇天下で撮影

|デザイン|カメラ|操作画面|スペック|

操作画面
ホーム画面
アプリ一覧
「3Dクリエイター」アプリ
「3Dクリエイター」では、人の顔などを3Dモデル化できる
「ARエフェクト」で作成したモデルと撮影できる。壁紙にも利用可能
PlayStationアプリ
音楽アプリ。ハイレゾ再生をサポート
Google ドライブ上の音楽を再生可能
設定画面

|デザイン|カメラ|操作画面|スペック|

スペック
【おもな仕様】

メーカー

ソニーモバイルコミュニケーションズ

OS

Android 8.0

ディスプレイ

5.2インチTFT トリルミナス ディスプレイ for mobile(1920×1080ドット)

CPU

Snapdragon 835 MSM8998(2.45GHz×4+1.9GHz×4、オクタコア)

メモリ(RAM)

4GB

ストレージ(ROM)

64GB

外部メモリ

microSDXC(最大256GB)

バッテリー容量

2700mAh

サイズ

約73×148×7.4mm

重量

約156g

ボディカラー

ブラック、ウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンク
【通信】

モバイルネットワーク

4G LTE/WiMAX 2+

データ通信速度

受信最大708Mbps/送信最大75Mbps

SIM

au Nano IC Card 04

Wi-Fi

IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth

バージョン5
【カメラ】

メインカメラ

1920万画素

インカメラ

1320万画素
【その他】

防水/防塵

防水防塵(IPX5/IPX8、IP6X)

耐衝撃

テレビ

フルセグ・ワンセグ

おサイフケータイ

外部端子

USB Type-C

|デザイン|カメラ|操作画面|スペック|

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関連リンク 🔗製品情報(au)
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/sov36/ 🔗製品情報(ソニーモバイル)
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov36/

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投稿者 Genmaiblog

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