ソフトバンクは、ソニー製Androidスマートフォン「Xperia 1 V Gaming Edition(ゲーミングエディション)」を6月16日に発売する。9日には予約受付が始まる。
 ソフトバンクオンラインショップと直営店での価格は19万8000円。端末購入プログラム「新トクするサポート」で48回払いの場合、1回あたり4500円、25回目以降が3750円となる。25カ月目で下取りに出すと、ユーザーの負担額は10万8000円になる。
 「Xperia 1 V Gaming Edition」は、「Xperia 1 V」に、ファン付きのゲーミングギア「「Xperia Stream」が同梱される。チップセットは「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」で、CPUの電力効率が前モデルから約40%向上した。
 カメラは、ソニーが新開発した2層トランジスタ積層型CMOSセンサーで、サイズは1/1.35インチ。10枚以上の画像を重ねあわせる処理で、ダイナミックレンジを拡大しつつ、ノイズを抑えた撮影ができる。
 大きさは約71×165×8.3mm、重さは約187g。メモリーは12GB、ストレージは256GB。
 対応周波数は、5Gではn3、n28、n77、n78、n257(ミリ波)。LTEではバンド1、2、3、4、8、11、12、17、18、19、28、38、39、40、41、42。 Xperia 1 V Gaming Editionの情報をチェックsoftbank

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https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230608_01/

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投稿者 Genmaiblog

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