ソフトバンクは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia X Performance」を対象に、不具合を修正するソフトウェア更新の提供を開始した。
 明らかにされた不具合は、Wi-Fiオン時に、まれに電池持ちが短くなる場合があるというもの。更新にかかる時間は最大20分。更新後のビルド番号は「35.0.C.2.325」になる。
 Xperia X Performanceはドコモ、auでも販売されており、同様の不具合を修正するソフトウェア更新は両社から7月1日に提供されている。

関連リンク 「Xperia X Performance」ソフトウェア更新案内ページ

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投稿者 Genmaiblog

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