ソフトバンクモバイルは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia Z3」を11月21日に発売する。一括価格は6万9120円。新規契約では毎月の通信料から総額2万9520円(月々1230円)が割り引かれる。
「Xperia Z3」
 ソフトバンクから発売される「Xperia Z3」は、ソフトバンクとして初めてのXperiaシリーズ。下り最大112.5Mbpsの「SoftBank 4G LTE」のほか、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」(AXGP)もサポートされている。
 約5.2インチ液晶ディスプレイや2070万画素カメラを搭載。ISO12800まで対応する高感度撮影など、充実したカメラ機能や、ハイレゾ音源に対応した音楽再生機能、ソニーのゲーム機「PlayStation 4」とWi-Fiで接続してプレイできる「PS4 リモートプレイ」などをサポートする。
 通信方式として、LTE(900MHz帯/1.7GHz帯/2.1GHz帯)、AXGP方式(TD-LTE互換、2.5GHz帯)、3G(W-CDMA方式、900MHZ帯/2.1GHz帯)をサポート。海外では3GやGSM方式を利用できる。
 連続待受時間はLTEで約940時間、4G(AXGP)で約700時間、3Gで約1010時間、GSMで約840時間。連続通話時間は3Gで約1670分、GSMで約810分。
 大きさは約147×73×7.4mm、重さは約154g。ボディカラーはホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーンの4色。
太田 亮三

関連リンク ニュースリリースhttp://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20141110_02/ 製品情報http://www.softbank.jp/mobile/product/smartphone/xperia-z3/

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2014年10月1日

投稿者 Genmaiblog

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