先に結論から言ってしまうと任天堂スイッチの本体容量は「32GB」になります。これはあくまでも本体の容量なので実際に使える容量ではありませんのでご注意ください。
実際に使える容量は?
任天堂スイッチは本体のアップデートで容量が使われてしまうので、実際に使える容量は30GB未満になります。
本体の容量が一杯になるとセーブができず、泣く泣くデータを消したり、新しいゲームを始めることができなくなってしまいます。
容量を増やすにはどうしたらいいの?
容量がいっぱいになることを防ぐには任天堂スイッチ対応のmicroSDカードを準備する必要があります。データはmicroSDカードに保存します。microSDカードは32GB〜512GBまで幅広くあり、価格もお手頃価格です。
各ソフトの容量やmicroSDカードについては別記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください!
microSDカードなしで容量を増やすには残念ながらデータを消すしかありません。任天堂スイッチ本体の設定から使用している容量を確認できますので、それを参考に容量が多いゲームや、もう遊ばなくなったゲームを消すようにしましょう。
容量を使わないコツ
容量をあまり使わずゲームを遊ぶにはパッケージ版を買うことです。最初からソフトにデータが保存されているので、本体にゲームデータを保存する必要がないためです。逆に本体にデータを保存するダウンロード版は、容量を圧迫する原因になります。ダウンロード版にもメリットはありますが…。
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